カ サウンドトラック はるか な 地へ 曲, ランウェイで笑って çµµ 変わった, 藤原さくら 好きよ好きよ好きよ 歌詞. なるほどなるほどー、へーって思いながら鑑賞夏帆ちゃん、菅田くん、柳楽くんの演技は素晴らしかったな。安定していて、とても落ち着いてみていられる。, そこそこ話題だったので気になってはいたのだけど、少し残念。ミステリーっぽさを出していながらそんなこともないし、青春でもないし、「アイドル界の裏側」って宣伝しているほどのものでもないし、全体的に中途半端。ただ、菅田将暉と夏帆がわかりやすくこの映画の本質を体現していて、特にこんな夏帆は見たことがなかったのでよかったかな。, 原作未読なので映画との違いはわからないのだけど、ストーリーの内容そのものはしょうもない。しかし、前後半に分けた演出と役者の演技は良かった。若い奴が描くリアルな若い奴の葛藤。大人になってしまうと、努力もせん奴に嫉妬する権利なんぞえわ、と思ってしまうため、全てが浅はかに見えてしまう。原作もこうなんだろうか。, 最後のビデオはお母さん内容わかった上でリバちゃんに渡してるのか。偶然見つけたとかでなく実はこうだったのよ的なところが嫌だ。友情は確かにある。けど友情を美化していただけみたいな。姉貴が理由かよみたいな。幽霊語りの説明付きにしてリバに改めてゴッチを解釈させたのが良いことなのか悪いことなのか。劇中劇のライター交換前ゴッチとリバちゃん昔に戻ったみたいになるシーンに救われるというかあそこがこの作品の中で一番良かった。, [現代邦画を牽引するトップ俳優さんたち]  の”ピンクゾーン”と”グレーゾーン”での演技を堪能する。  とりわけ、  ・夏帆    流石である。  ・岸井ゆきの  ・中島裕翔  ・菅田将暉  更に流石感は強まる・・。  ・柳楽優弥  ラスボス感が半端ない・・・。 あれだけ、”ピンクゾーン”と”グレーゾーン”のテイストが違うと、 非常にレビューが書きにくい作品でもある。<2016年2月20日 劇場にて鑑賞>, 前半と後半で展開が変わる作品。ラストの衝撃ってよりも中盤からえ?そうなの?ってなって面白かった。後半はピンクとグレーのグレーで表されてるのもよかったし、前半と後半で役柄が違うとはいえど別人に見える役者、俳優さんたち、本当に素晴らしいと思えた!!!!!だけど私の一番許せないオチ!!!!霊体だか、主人公の妄想だが知らんがばんばん亡くなった白木出すな!って思った。だってそれは違くない?どうしてそれが解決の方向になったの?途中まで面白かったし予告もすっごいおもしろかったから余計なんかがっかりしちゃったな〜、最後のオチ?というか私が気になってる点は多分原作も変わんないんだろうけど納得いかないな。でもでも演技もすごかったし演出というか、撮り方も当事者目線、第三者目線色んな撮り方があってどこに感情移入したらいいかわかんないけど元々感情移入するような作品でもなかったから新鮮だった!気になった点が一箇所!!!ほんとに!!!別のラストシーンがよかった!!, 話の作りはトリッキーで面白い。ただ、ちょっとばかしチープというか少女漫画感が強い映画に感じた。出演俳優やキャスティングは良かったと思う。けどなんかもったいなくなっちゃってる感、なんでだろ。あと、柳楽優弥ちょいとしかでてないのがむちゃ残念感。, ミステリー仕立てですが、そんな展開はありません。それらしく見せているだけです。ストーリーは悪いが、演出は上手い、中途半端です。菅田将暉が上手いだけに、中島の演技は素人にしか見えません。, 主演の方が、歌が下手すぎてびっくりしたけど、後からのどんでん返しを考えると、演出?だとしたらスゴイ。菅田将暉君が輝いていたので、それだけで観れました。これを小説でどう表現したのかな?ってとこだけ気になったけど、原作読みたくなるほどの魅力は感じません。しょうもな。, オチが微妙だけど、原作をよくこれほどアレンジして引き揚げた!どうにもならない原作に血が通うミステリーに仕立て上げた。前半のカラーのシーンではどれだけ陳腐なストーリーかと思うが、モノクロになると、何か謎めいていて、興味が湧いてくる。子供たちの秘密を他人に暴露する宮崎美子には違和感が有る。中島が演じる役は、自信家の割に、人に頼り、すぐ暴力を振う、色気に弱い、ので共感は感じられない。彼の関西弁も脱力ものだ。しかし、曲がりなりにも、そこそこのミステリーには出来ている。ヘタレな原作をここまで高めた脚本家と監督のを褒めてあげたい!, 自宅(CS放送)にて鑑賞。『スタンド・バイ・ミー('86)』や『マグノリア('99)』等の引用がキャラクターの設定に用いられており、“ファレノプシス”と云う聴き慣れない語がプロットを解く鍵とされている。本作の売りの一つである大きな仕掛けが、丁度尺の半分位の位置に設置されているが、画面の色調の変化等で判り易い転換の割に、描かれているプロットは少々判り辛い。ただこの卓袱台返しは、本当に描きたかった事、伝えたかった事がストレートに響く半面、そのメッセージ性は当事者同士にしか理解し難い様な気がする。65/100点。・大きなネタバレとして、インセストやシスコンは倫理観以上に生理的な嫌悪感が先立ってしまうが、本作で描かれるそれらはやや稚拙で、軽薄短小気味に映ってしまっており、現実感が乏しい──大きなマイナスポイントである。・鑑賞の妨げとなる役名を避け、演者名で書くが、前半カラーパートと後半モノクロパートのめりはりの効いた夏帆に較べ、中島裕翔は演技の変化が乏しく、これは菅田将暉にもその傾向が見てとれる。たまたま現場に居合わせたと云う原作者の加藤シゲアキも、前半、主人公達が東京で偶然出逢うシーンで、カップルの一人としてカメオ出演している。・鑑賞日:2017年10月8日(日), 2時間のうち、ちょうど真ん中でカラーから白黒へと変化する。蓮吾が自殺したシーンからだ。そこでは撮影の「カット!」から始まるため、この自殺もギミックか?と思いきや、前半の青春部分を映画にしたものだとわかる。しかし、大貴(菅田)がそのまま蓮吾だった中島裕翔へと代わるため、頭が混乱してしまう。ゴッチとリバーというニックネームも混乱の原因。どっちがどっちだかわからなくなる。 しかし、前半後半とも基本のプロットは全く面白みがなく、このカラーから白黒へと変わる君くだけが面白いのだ。姉の自殺(?)も重要な割にたいした扱いをされてないのも原因か・・・, ちょっと初めは分かりにくくて、二回見ました。ラストの柳楽優弥がよかった。衝撃と感動でした。, 驚き!からの役者さんの演技が神!のたうちまわってからのラストのセリフ。いいですね。, 登場人物の設定やストーリーだけでなく、原作において作者が伝えたかったメッセージやテーマさえ一切無視した脚本になっており、原作者へのリスペクトが一切感じられませんでした。行定勲監督はどういう気持ちでこの実写化の話を受けたのでしょうか。正直この内容なら「ピンクとグレー」である必要は無かったのではないでしょうか。原作が好きなだけにいい様に原作者の名前を利用されたような気がして腹立たしささえ感じました。, 日本映画専門チャンネルにて。まず私の信条として批判するのは、ヒロインを押し倒して同棲してしまう設定である。これは本当は良くない事である。事件と紙一重でもある。男同士の友情面については都会の複雑な哀しみを漂わせる青春映画である。と思っていたら、途中でわけがわからない展開になる。だがすぐそういう事だったのかとわかる。そこから汚い映画になっていくのかとハラハラさせられる。青春映画とは程遠くなってしまった。しかし同じ俳優同士の演じる関係が、途中で変わってしまうのはマジックのようだった。ヒロインもそうだが俳優や女優というのは、演じる役柄でイメージががらっと変わってしまうのも衝撃的である。そして不倫ドラマになってしまう。最悪だ。この映画の意味するところは何かという事になってしまう。ヒロインが言う。「他人になるってなにそれ」。「誰が本当の私って決めるわけ。監督。客。自分だってよくわかんないのに」。フリーセックスを何とも思わない人物とは不倫にもならない罪悪感もなにもない性関係だけが過ぎ去る。だが不倫とはならない押し倒した同棲の関係の女も配偶者ではなかった。写真週刊誌にハニートラップのように主人公はさらされて、同棲していた女に詰め寄られる。逆上する主人公。主人公の友人が死ぬ前に主人公に大事にしろといった女の前で友人を女が書いた絵を壊す主人公。どうして壊れてしまったのだろうか。このどん底の場面からどう終えていくのか。そしてますます悪い展開になっていく。不倫から暴行事件。ただどうして暴行を受けた側は、主人公にからかいに入ったのか。事務所の社長も冷たいことを言い放つようだが、悪いのは不倫も暴行もかどわかされてしまった主人公ではあった。周囲からやってくる人物たちとは何なのか。だが、救世主のような人も現れる。死んだ友人の母親だ。違う視点から窮地の主人公に助言することになる。だが死んだ友人の母親が渡したビデオの意味は何だったのか。さらに変な気分になってくる。というか許されない関係が出てきてしまうのだ。主人公はそれを観て何を思ったのか。そこからリアリズムを飛び越えて心理ドラマになってしまう。複雑になってしまった現代の都会の意識の中で何かこの映画に接して掴む人がいるのかも知れないが、私にとってはわけがわからないし、得るものがない気がした。ただ、主人公と死んだ友人とはわけのわからない社会の中で本当の友情とライバル関係があり、同棲していたもう一人の幼なじみの異性とはその後どうなのか、現在の都会からの映画は複雑でひねくれている。浮かれて麻痺していなければ生活できない周囲の中で、翻弄されながら。映画の2色のカラーからすると救われない映画ではないように予想するしかない。実際はきっとどんな世界でも流れて気にしないでやっている人と、人生とはどうすればいいのか考えている人との混在なのだろうし、悪役のように思えるような殴られた俳優も、何かを示唆しているのだろう。私はそんなに難しい人間関係は御免なのだが。映画特有の布石が投げられる。わけがわからない周囲にいるとわけがわからなくされてしまうところが教訓なのかと思うしかない。実際はあんなに変ではないと信じたい。, こうであって欲しい妄想じみたピンク誰にも解らない現実のグレーその対比を菅田&夏帆の二人が非常に分かりやすく演じてました。流石です(笑), 菅田ファンです。途中での、転換にちょっと混乱しました。後半はグレーの世界で暗かった。菅田くんのキャラ変わり、演じるといろんな人になれるんだなと思いました。若い俳優さん達すてきでした。, 【2週間無料トライアル】メジャーからZ級まで世界中のホラー映画・ドラマが《見放題》, “アマゾンズ”谷口賢志「劇場版 仮面ライダーセイバー」にゲスト出演!「何かの細胞が躍ります」2020年11月15日 09:30, 【「バック・トゥ・ザ・フューチャー」評論】35年を経た今でも容易には越えられない、エンタメの“ワールドレコード”2020年11月15日 06:00, のん×林遣都「私をくいとめて」 大九明子監督が語り尽くす“綿矢文学”の魅力2020年11月15日 11:00, 岡田准一「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」にカシラ役のインコが続投! 新カットお披露目2020年11月15日 10:00, セーラー服の幽霊がストローで鼻血を吸う…「海の底からモナムール」衝撃シーンおさめた予告編2020年11月15日 09:00, 「鬼滅の刃」興行収入200億円突破! 歴代興収ランキング5位に2020年11月9日 12:12, 「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」邦画アニメ初のドルビーシネマ上映が決定2020年11月7日 08:00, 【コラム/細野真宏の試写室日記】劇場版「鬼滅の刃」のメガヒットで、どの会社に、いくら利益が出るのか?2020年11月12日 14:00, 【国内映画ランキング】「鬼滅の刃」が4週連続首位、歴代興収5位に 新作は「モンスト」「461個のおべんとう」「羅小黒戦記」が初登場2020年11月10日 13:00, ポルノまがい、女性嫌悪主義のレッテルを貼られた写真家ヘルムート・ニュートンのドキュメンタリー予告編2020年11月10日 06:00, “アマゾンズ”谷口賢志「劇場版 仮面ライダーセイバー」にゲスト出演!「何かの細胞が躍ります」, 【「バック・トゥ・ザ・フューチャー」評論】35年を経た今でも容易には越えられない、エンタメの“ワールドレコード”, 岡田准一「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」にカシラ役のインコが続投! 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僕の対象は、軽快な関西弁を話すスタイリッシュなお兄さんだった。僕が彼のことを好きになった時点で、彼はすでに世間に名を馳せる有名なトップアイドルだった。僕はそれがとても誇らしくて、彼の立場がすごく恵まれていると感じた。僕は彼を幸せだと思った。実際、彼も幸せそうにしていたから、僕は彼のことを幸せなんだと信じた。, 僕が「ジャニヲタ」になっておよそ一年が経った頃、『ピンクとグレー』の映画が公開された。僕はその時、彼と同じ事務所で彼と仲が良かった人が書いた小説が映画になるという喜びで、この映画をみに行きたいとせがんだ。同じく「ジャニヲタ」だった姉に一緒に行こうと言った記憶がある。(嘘かもしれない), 姉は__僕が「ジャニヲタ」になるきっかけとなった人物だ__一足先に友人とみに行ってきたのだが、『ピンクとグレー』をみたいと言う僕にただ一言、「あなたには早すぎる」と言ったのだった。まだ中学一年生だった僕にはその言葉の意味が分からなかった。だったらいつかテレビで放送してくれるだろう、これだけ話題になってるし、実際売れてるんだから、と言えば彼女は内容が内容だからなあと呟いて、「まあ気になるんだったら本読んだら?」と言った。, それほどまでに彼女が、僕が『ピンクとグレー』を知ることについてあまり良く思っていなかった(と僕は感じていた)理由が、その時はまだ分からなかった。, それから僕はしばらく『ピンクとグレー』を読むことはなかった。買ってまで読みたいわけではなかったし、それ以前に読みたい本がたくさん積み重なってしまって、なかなか読む機会が無かったのだ。, 僕はまだ、関西弁の彼の「ヲタク」をやっていて、まあアイドルファンなら読んでおくべきか、もうそろそろ読んでもいいだろ、という気持ちでその本を手に取ったのだった。, 結論から言えば、僕はアイドルに、しかもファンじゃない人に、顔とか歌とか曲とか衣装とか、そんなものじゃなくて、言葉で殴られた。輝くアイドルに言葉など必要のないものだと勝手に思っていた子供の自分が心底馬鹿だったことに気づいた。脳天を言葉でガツンと殴られて、僕は一瞬「ジャニヲタ」としての気を失った。, 僕は、芸能界に入りたいと思ったことは無い。だけど少なくとも僕の好きな彼は、僕が入りたいとは思わない世界で幸せに暮らしていると信じていたし、この本を書いた彼の友達も、もちろんそうであると思っていた。, だけど僕は、芸能界という世界なんて何があるのか分かんないんだとその時初めて気づいたのだ。, 僕はその当時、この本を書いた作者の経験してきたことをよく知らなかったので、ごっちはごっち、りばちゃんはりばちゃんとして受け止めて、それを咀嚼した。誰がモデルで…とかは考えなかった。, ただ、ごっちはとても繊細で、何より美しい人物だということは分かった。ごっちの魅力はどこかに漂う奇妙さだが、それ自体は気味が悪いものなのだが、ごっちという人物が纏うことで美しい装飾品になる、といった感じだろうか。, それに対し、りばちゃんは面倒くさくてどちらかといえば僕の住んでいるこちら側の世界の人だったと感じた。, りばちゃんはごっちのような奇妙さを持ち合わせてはいなかったし、無論、もしりばちゃんがその奇妙さを纏っていたとしてもそれは違和感でしかないだろう。, ごっちはアイドル、りばちゃんは人間だと思った。だから僕はごっちのことを理解できなかったし、りばちゃんに共感を抱いた。僕は人間だから。, そして、僕はこの言葉に強く胸を打たれた。中学三年生の僕にとって、この言葉は先生たちが受験生になる僕たちに与えるどんなものよりも、僕を奮い立たせてくれた。「やらないなんてない」と言うには、相当の覚悟がいる。その覚悟を背負ったごっちが、ごっちのお姉ちゃんが、子供の僕には眩しく見えた。僕もその覚悟を決める勇気が欲しいと思った。僕にはやらないという選択肢は無い。どこかのCMの決まり文句のようだが、この物語を読んでから僕の心の底にはずっとこの言葉が根を張って、自覚のないまま僕を励まし続けてくれていた。だから僕はこの言葉が好きだ。, それから色々あって、僕は『ピンクとグレー』の作者のファンになった。彼が『ピンクとグレー』という物語を書いたことも含めて、彼のことがアイドルとして好きになった。, 彼のことは何も知らないはずだったのに、僕は彼の経歴を知るうちに、なぜか昔からそれを知っているような感覚に陥った。最近までその理由は分からなかったのだが、先日、彼のファンになってから初めて『ピンクとグレー』を読んだ時に、それは案外すぐに明らかになった。, りばちゃんの生い立ちが、ほとんど彼と重なっていたのだ。僕はそれに気づいた時、名探偵になった気がした。, 僕はりばちゃんを作者自身に重ねていたのではなかった。作者自身をりばちゃんに重ねていた。, つまり、僕の心の中には、中学三年生の時に知った、僕たちの住む世界にはいないりばちゃんという存在が根底にあり、それを前提として無意識のうちに作者の彼のことを好きになったのだった。自分でも不思議だとは思うし、そんなの嘘だろ!と今でも思っているが、きっとりばちゃんが僕に与えた世界は予想以上に僕を侵食している。, 彼のファンになって読む『ピンクとグレー』は、中学三年生で読んだ時よりもはるかに苦しく、悲しく、そして涙が出るほど綺麗だった。, ごっちもりばちゃんも、「加藤成亮」と「加藤シゲアキ」の2人の人間を背負う作者自身の姿だった。ならば、芸能界で「白木蓮吾」として輝くごっちが「加藤シゲアキ」で、人間らしく葛藤をみせるりばちゃんが「加藤成亮」なのかと問われれば、僕はそれは違うと思った。, ごっちが「鈴木真吾」ではなく「白木蓮吾」として輝き始める瞬間は、「加藤成亮」がどこにもいなくなることの象徴ではなく、「加藤シゲアキ」が「加藤成亮」を追い抜かすことだと感じた。, だからある意味、ああ、「加藤成亮」はまだ存在しているのだと心のどこかで安心したのだ。, そして、僕がこの物語を読んでずっと気になっていることは、死の描写がやたらと細かいことだ。僕は人の死ぬ瞬間を見たことはない。まして、自ら命を絶った人の姿など、僕は知らない。, 死なんていくらでもデフォルメしてぼかすことが出来るのに、作り話の中なら「死んだ。」の一言で死なんて表すことが出来るのに、彼は死を、とても細かく、印象的に、そして冷静に描いた。, だから僕はこの物語を読むと、背筋の凍る思いをする。彼はもしかしたら、どこかで死を望んでいたのかもしれないと、そう感じるのだ。, アイドルとしての死は、そのまま死を意味するのだろうか。彼はこの物語を書いた時、少なからず頭のどこかに死という選択肢を持っていたのだろうか。それでもそれは出来ないと、だからごっちに全てを託したのだろうか。, ごっちが、彼自身の願望だったとしたら。ごっちの最期を含む全てが、彼が白木蓮吾という人物に託した彼自身の思いだったとしたら。, 僕が彼のファンになって、まだ日は浅い。だけど僕は彼を深く深く知りたいと日々強く願っている。僕は、アイドルと人間の二つの姿を背負いながら、その狭間で物語を紡いでいく彼がどうしようもなく愛しい。そのままを綺麗な言葉で伝える彼の文章が、本当に好きだ。, 僕は住む世界の違う彼の全てを理解することは出来ない。これからもきっと、理解することは無い。しかし、この物語を読むことは彼を知るための大切なものの一つであることは間違いない。この物語をきちんと読むには相当の勇気がいる。だけど、逃げちゃいけない。だって彼が、「やらないなんてない」と言うから。, 彼が人生を振り返った時に、楽しかったと笑えるように、僕はファンとして、彼の見る景色にほんの少しだけでもいいから光を足してあげたいと思う。, 僕はこれからも、彼を愛していく。そして、彼が守りたかった仲間のことも、もちろん。3年ぶりにこの物語が僕に与えてくれたのは、あなたを愛することの「覚悟」と「約束」だった。, 全然読書感想文っぽくないむしろただのオタクのポエマーブログじゃんって思ったじゃん。じゃんじゃん。, ピンクとグレーねえ…初めて読んだ時と感じ方が全然違ってびっくりしちゃった。少し成長したからかなあ?私中学生の時結構アホだったからなあ…(今もさほど変わりませんけど?), あくまでも個人的解釈だから、ピンクとグレーは各々が読んでみることが多分一番いいと思います。私もまだまだ読みたい!だって加藤さんの書く文章めちゃくちゃ好きだもん!, ただ、読んでてやっぱり私はアイドルが好きなんだなあと思いました。関西弁の彼にしても、加藤さんにしても、4人にしても、私は幸せそうなアイドルが大好きなんですよ。だから彼らにはずっと幸せでいてくれないと困る。たかが17のガキが何言うとんねんって自分で思ったけど。, さ〜てじゃあ次はBurnを読もうかな!!私はしばらく加藤シゲアキ作の世界に浸ることにするよ。, satouchanさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog